セミナー・研修
2022/09/26
第1回 外国人患者に対する言語サポートの種類と使い分け・活用例の紹介
お申込み(録画視聴) |
こちらのフォームよりお申込みいただけます。 https://internationalpatients.jp/form/archive_221026/ (※こちらは録画視聴のお申し込みとなります。) |
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概要 |
外国人患者に対する言語サポートには、対面通訳・電話/ビデオ通訳・機械翻訳・やさしい日本語など複数あり、患者さんの言語能力や利用場面等によって、これらを適切に使い分けることが安全かつ円滑な受け入れに必要不可欠です。 本セミナーでは、通訳ツール(対面・電話/ビデオ・機械翻訳)の使い分け方法や院内周知のポイント、やさしい日本語の活用方法・院内浸透の手順などについて、外国人受入れ現場での実践経験豊富な先生方からお話を伺います。 |
こんな方にオススメ |
・自院での通訳ツールややさしい日本語の導入を検討している方 ・自院で通訳ツールややさしい日本語を導入したが、うまく活用できていないとお悩みの方 ・自院の外国人患者受入れ体制構築を推進したいとお考えの方 ・医療機関での外国人患者受入れ体制整備の事例を知りたい医療機関の方または地域関係者の方 |
プログラム |
①「外国人患者受入れにおける 通訳ツールの使い分けのコツ」 (30分) ー大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部国際医療センター 副センター長 山崎慶太先生 •通訳ツール(対面通訳・遠隔通訳・翻訳ツール等)の使い分けの前提となる考え方 •対面通訳利用・院内浸透の実際 •遠隔通訳利用・院内浸透の実際 •翻訳ツール利用・院内浸透の実際 ②「外国人患者受入れ現場でのやさしい日本語活用の実例紹介」 (30分) ー成田赤十字病院 国際診療科 部長 浅香朋美先生 •やさしい日本語を医療現場で活用する意義 •やさしい日本語利用の実際(使える場合・使えない場合) •やさしい日本語の院内浸透のための取り組み紹介 ③質疑応答 (10分) ④厚生労働省の事業紹介 (5分) |
開催日時 | 2022年10月26日(水) 15:00~16:15 |
会場 | Zoomを利用したオンライン開催 |
登壇者 |
・大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部国際医療センター 副センター長 山崎慶太 先生 ・成田赤十字病院 国際診療科 部長 浅香朋美 先生 |
参加費 | 無料 |
お問合せ先 |
厚生労働省補助事業「外国人患者受け入れに資する医療機関認証制度等推進事業」運営事務局(メディフォン株式会社内) 電話:03-6426-5451(平日9:00-18:00) メール:training@mediphone.jp |